DOSA千葉校は、国家資格取得だけを目的とせず、安全な未来を築く人材の育成こそを使命としています。

【7/30オンライン開催】ドローン現場の「本気の安全」を学ぶSMS講習―現場で守れる“仕組み”を身につける

ドローンの現場において、「このくらい大丈夫だろう」「経験豊富だから問題ない」という“油断”や“思い込み”が、
重大なトラブルや事故の引き金になることがあります。

現場を守るためには、“人の注意”や“経験”だけに頼るのではなく、「安全を仕組みで支える」という視点が不可欠です。それが、SMS(Safety Management System)という考え方。

SMS=マニュアルではない。「安全の仕組み化」という現場の武器

SMSという言葉自体は耳にしたことがある人も多いかもしれません。
でも、「現場で使える安全の仕組み」として理解し、運用できている管理者・リーダーは、まだ決して多くありません。

・点検が「やったつもり」になっていないか
・リスク評価が“個人の感覚”になっていないか
・ヒヤリハットやトラブルが組織として活かせているか

こうした課題の答えがSMSにあります。
SMSは、「ヒューマンファクター(人間の弱さ)」を前提とし、誰が現場に入っても“安全を守れる”状態を、仕組みと文化で実現するものです。

なぜ今、SMSなのか?現場で本当に役立つ知恵とノウハウ

近年、ドローンを取り巻く環境は激しく変化しています。法規制や制度の変更、新技術の登場、そして多様な人が関わるチーム運営……。

「これまで事故がなかったから大丈夫」
「ベテランがいるから安心」
この感覚は、組織の規模やミッションの難易度が上がるほど、むしろ危険な落とし穴になります。

実際に、
・現地に行ったら予想外の強風だった
・体調不良を言い出せずに作業続行してしまった
・「記録は残っているはず」と思い込んで検証できなかった
こうした小さな“ヒヤリ”が、大事故の芽になります。

SMSは、こうした「現場で起きやすい見えないリスク」を、チーム全体で可視化し、“行動・仕組み・文化”として定着させる方法論です。

“人”の安全管理には限界がある。だからこそ仕組みが必要

航空や医療など、世界の高リスク産業がSMSを標準として採用してきたのは、「ヒューマンエラーはゼロにできない」という前提があるからです。

ドローンの現場も同じ。SMSを導入することで、

  • 安全方針や現場ルールの明文化
  • リスク評価と対策の仕組み化
  • トラブル・ヒヤリハットの再発防止サイクル
  • チームでの声かけ・情報共有の習慣化

といった、現場で役立つ“安全の武器”を、誰でも身につけられるようになります。

【オンライン開催】7/30(火)SMS講習 概要

DOSA千葉校では、ドローン現場で本当に役立つSMSの考え方と導入ノウハウを、1日で実践的に学べるオンライン講習を開催します。

  • 日時:2024年7月30日(火)10:00〜17:00(途中休憩あり/オンライン開催)
  • 対象:ドローン事業者・運航管理責任者・現場管理者・安全担当者
  • 主な内容
    ・SMSとは何か、なぜ必要か
    ・現場で起きるヒューマンエラーの実例と対策
    ・リスク評価・管理の方法
    ・チームで機能する安全文化の作り方
    ・講習修了後、自社でSMS構築に着手できるワーク

CRMとの違い・・・SMSは“現場の守り”の仕組み

「安全」といえばCRM(クルー・リソース・マネジメント)が注目されがちですが、CRMが“チームのコミュニケーションや意思決定の質を高める”のに対し、SMSは“安全そのものを現場に根付かせる仕組み”です。

CRMだけでは“良い話し合い”はできても、「現場に仕組みとして安全を定着させる」ことは難しい。
SMSは“守りの土台”として、全員で安全を守るための枠組みなのです。

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