ドローン応急手当講習
― 応急手当の力が、あなたと現場を守る ―ドローン運用の現場では、突発的な事故やけがが起きる可能性を常に抱えています。2022年の航空法改正により、操縦者や補助者
DOSA千葉校は、国家資格取得だけを目的とせず、安全な未来を築く人材の育成こそを使命としています。
Private Certification
国家資格制度が始まった今もなお、現場で本当に必要とされているのは、操縦技術だけではありません。
安全に飛ばすための判断力・連携力・状況認識力、、、そうした“目に見えない力”を育てるために、DOSAでは国家資格とは別に、民間資格も数多く実施しています。
DOSAが提供する民間講習は、どれも現場で実際に起きたリスクやヒヤリハットを元に設計されています。
特に以下のような講習が多くの法人・団体様から支持を受けています。
チームビルディング講習
└ 飛行前の役割分担や声かけの質を高め、連携力を強化する訓練
CRM講習(基礎編/実践編)
└ ヒューマンエラーを防ぐための考え方、事故を未然に防ぐ判断のプロセスを学ぶ講習
SMS講習
└ 安全管理システム(Safety Management System)構築のための初歩を学び、自社内で安全文化を醸成するベースをつくる
応急手当講習
└ もしもの時に、命を守る行動ができる力を身につけるための講習(AEDや止血処置など)
国家資格は「操縦者としての法的な技能証明」であるのに対し、これらの民間講習は「チームでの安全運航力」や「組織としての安全管理力」を養うためのものです。
現場で起こるトラブルの多くは、技術不足よりも「判断ミス」「伝達ミス」「準備不足」によって生じています。
そうしたリスクに対応するための“実践的な力”こそが、民間資格で身につくものです。