DOSA千葉校は、国家資格取得だけを目的とせず、安全な未来を築く人材の育成こそを使命としています。

必要なのは、“考えて飛ばす力”。
──それは、状況を読み取り、自ら判断し、チームと連携しながら安全を確保できる力のことです。

DOSA千葉校が目指しているのは、「国家資格を持った操縦者」を増やすことではなく、“現場で安全を守れる人材”を育てることです。

それは、天候の変化に気づき、判断を止められる人。
仲間と声をかけ合い、連携できる人。
万が一のとき、自分の責任として行動できる人。

私たちは、安全を“教科書で学ぶもの”ではなく、“文化として根づかせるもの”と考えています。
そのために、以下の5つの特徴をすべての講習に組み込んでいます。

現場を知る運営業者がつくる講習

🏭 「教えるだけの人間に、安全は育てられない。」

ドローンの講習を行う多くのスクールは、教育専業ですが、DOSA千葉校は違います。
私たちは日々、物流・点検・災害対応などのドローン業務を実際に請け負い、日々現場でドローンを飛ばし、トラブルとも向き合っています。
だからこそ、「何が怖くて、何に気をつけるべきか」を、机の上ではなく現場の目線で教えられるのです。

ノンテクニカルスキル(NTS)を重視した教育方針

🧠 「上手に飛ばせる」だけでは、人は守れない。

事故を防ぐために必要なのは、技術よりも判断力と連携力
DOSA千葉校では、ノンテクニカルスキル(NTS)をベースに、考える力と伝え合う力を育てる訓練を行っています。

応急手当まで含めた、安全文化重視の講習設計

🚑️ 「飛ばすだけで終わらせない。万が一まで想定する。」

DOSA千葉校の国家資格講習(一等・二等)には、ドローン応急手当講習の短縮版が無償で含まれています。墜落や衝突などのリスクに備え、AEDの使い方、止血処置、通報手順などを、講習の一環として学べるのは、他にはない大きな特長です。
操縦スキル、判断力、連携力、そして「動ける力」。
DOSA千葉校は、“守れる人材”を育てるために、安全文化を講習全体で実装しています。

全講習、屋外実技を基本としています

🌲 安全は、教室では育たない。

DOSA千葉校の実地講習はすべて屋外。
これは単なるこだわりではなく、「実務の現場のほとんどは屋外である」という前提に立った運航教育です。風・光・気温などの気象の影響を受けながら、どう判断し、安全に飛ばすか。屋内では得られない経験を重視しています。

都心からアクセスしやすい場所に展開

🚃 「地方すぎると通えない」そんな悩みもDOSAなら解消。

DOSA千葉校の講習は、千葉(首都圏近郊)で実施。
都心から通える距離にあり、時間的・費用的な負担が少ないことも受講者に評価されています。
特に法人・団体での複数名受講時においては、移動コストも大きな選定要因となります。

まとめ

国家資格は、安全のスタートラインです。
でも、事故ゼロを実現するには、制度の枠を超えた“人の力”が必要です。

DOSA千葉校は、「知識を教える場」ではなく、「考え、行動できる人を育てる場」でありたいと考えています。
現場を知る講師が、現実に起こり得るリスクを伝え、
判断力や連携力といったノンテクニカルスキルを、自然に身につけられる設計で講習を行います。

私たちは、飛ばす力と同じくらい、「やめる力」「伝える力」「支える力」を大切にしています。
安全文化は、一人ひとりの意識と行動から始まります。

資格取得のその先にある“守れる操縦者”を、一緒に目指しませんか?