DOSA千葉校は、国家資格取得だけを目的とせず、安全な未来を築く人材の育成こそを使命としています。

ドローン国家資格は講習だけでは終わらない|DOSA千葉校が自宅学習環境にこだわる理由

「もっと練習したいんですが、自宅ではできないんです。」

ある受講生から、そんな相談を受けたことがあります。GNSSを使用しない飛行では、機体が思った以上に流れます。そこで大舵になってしまったり、慌てて逆舵を打ってしまったりする方は少なくありません。

講習中であれば、講師がそばで見ながら練習できます。しかし、自宅に帰ると同じようには練習できません。GNSSを切って安全に練習できる機体や場所を、受講生が自分で用意するのは簡単ではないからです。

「では、次の講習まで待つしかないのか。」

そう考えたとき、私たちは少し悔しさを感じました。講習時間にはどうしても限りがあります。だからこそ、その時間の中で最大限の学びを提供することはもちろん大切です。しかし、理解のスピードや復習に必要な時間は一人ひとり異なります。

同じ説明を聞いても、すぐに理解できる方もいれば、自宅で何度も確認することで少しずつ身につく方もいます。

国家資格講習は、数日間で終わります。しかし、受講生の学びまで数日間で終わらせてよいわけではありません。

受講生の困りごとから生まれた操舵トレーニングアプリ

操舵トレーニングアプリは、まさに受講生の困りごとから生まれました。GNSSを使用しない飛行で課題になりやすいのは、単に「操作が下手」という話ではありません。機体が流れている量に対して、どれくらいの舵を入れるべきか。舵を入れた後、どのタイミングで戻すべきか。慌てて逆方向へ大きく入れすぎていないか。

こうした感覚は、頭で分かっていても、実際にはなかなか難しいものです。

そこでDOSA千葉校では、自宅でも操舵の考え方を反復練習できる方法として、操舵トレーニングアプリを用意しました。もちろん、実機での練習そのものを完全に置き換えるものではありません。

それでも、次の講習まで何もできないより、自宅で何度も考え方を確認できる方がよい。そう考えました。

「もっと練習したい」という受講生に対して、ただ気合いや根性を求めるのではなく、練習できる機会を増やしたい。これが開発の出発点でした。

机上審査の不安にも、自宅で向き合えるように

修了審査では、実技だけでなく机上審査も実施されます。ところが、この机上審査についても、受講生から不安の声を聞くことが多くありました。

「どのような問題が出るのか分からない。」
「何を準備すればよいのか見えない。」
「飛行計画をどう考えればよいのか不安。」

そうした不安を抱えたまま修了審査に向かうのは、受講生にとって大きな負担です。

そこでDOSA千葉校では、机上審査の考え方を練習できるアプリを用意しました。大切なのは、飛行計画を読み取り、空域や経路、リスクを確認し、どのように考えるべきかを整理することです。机上審査は、単なる試験問題ではなく、実際の運航準備にもつながる要素です。だからこそ、自宅でも繰り返し取り組める環境が必要だと考えました。

学科試験対策まで、受講生任せにしない

修了審査に合格しても、それで終わりではありません。国家資格の取得には、指定試験機関での学科試験もあります。

これまで、学科試験に向けて市販の教材を別途購入し、勉強されている受講生の姿を何度も見てきました。もちろん、市販教材を活用すること自体は悪いことではありません。ただ、DOSA千葉校としては、受講生が資格取得まで進む中で「ここから先は自分で頑張ってください」と突き放すような形にはしたくありませんでした。

修了審査まで支援するなら、その先の学科試験対策についても、できる限り学びやすい環境を用意したい。そう考え、学科試験対策アプリも整備しました。

資格取得までの道のりを、講習、修了審査、学科試験と切り分けて考えるのではなく、一連の流れとして支える。それが、DOSA千葉校の考える学習サポートです。

気付けば、資格取得までを支える環境が整っていた

最初から、すべてを一気に作ろうとしたわけではありません。受講生の声を聞き、講習中のつまずきを見て、必要だと思うものを一つずつ形にしてきました。

その結果、現在では受講生専用ページで、

  • 机上審査練習アプリ
  • 飛行前点検・作動点検デモ動画
  • 実技試験デモフライト動画
  • 操舵トレーニングアプリ
  • 飛行後点検デモ動画
  • 指定試験機関での学科試験対策アプリ

をご利用いただけるようになりました。これらは、単なる「おまけ」ではありません。

講習中に理解した内容を、自宅でもう一度確認する。
修了審査前に、点検や実技の流れを思い出す。
苦手な部分を、自分のペースで繰り返す。
卒業後、久しぶりに飛行する前に基本を見返す。

そうした場面で、何度でも活用していただくための学習環境です。

講習時間を増やすのではなく、学ぶ機会を増やす

講習時間には限りがあります。これは、どのスクールでも同じです。しかし、学ぶ機会まで限られている必要はありません。

DOSA千葉校が大切にしているのは、受講生が「もっと学びたい」と思ったときに、その気持ちに応えられる環境を用意しておくことです。

動画なら、何度でも見返せます。
アプリなら、自分のペースで繰り返し取り組めます。
講習日以外の時間をどう使うかによって、同じ講習日数でも、身につく内容には差が出ます。

だからこそ、能動的に学びたい方にとって、自宅でも学べる環境は大きな意味を持つと考えています。

国家資格は、実務へのスタートライン

国家資格は、とても大切な資格です。

しかし、国家資格を取得したからといって、それだけで実務に必要な経験や判断力のすべてが身につくわけではありません。

実際の現場では、安全な飛行計画の立案、チーム内での情報共有、状況に応じた意思決定、想定外への対応など、操縦技量以外にも多くの力が求められます。

だからDOSA千葉校では、国家資格取得をゴールではなく、安全な運航と実務へのスタートラインと考えています。

資格取得後、実際に業務としてドローンを運用し始めると、操縦技量だけでは対応しきれない場面が出てきます。その段階では、CRM、SMS、チームビルディング、応急手当など、現場で役立つノンテクニカルスキルを学ぶ機会も重要になります。

DOSA千葉校では、国家資格講習だけでなく、その先の実務を見据えた学びの機会もご用意しています。

ただ講習を受けて終わりのスクールではなく

DOSA千葉校が提供したいのは、ただ講習を受けて修了審査に合格するためだけの場ではありません。

限られた講習時間の中でしっかり学び、講習日以外も自宅で復習し、修了審査後の学科試験、そして卒業後の実務に向けた学びまで、自分のペースで続けられる環境です。

「せっかく国家資格を取得するなら、資格を取ることだけで終わらせたくない。」
「短期間でも、できる限りしっかり身につけたい。」
「卒業後も、必要なときに確認できる環境がほしい。」

そう考える方にこそ、DOSA千葉校で学んでいただきたいと思っています。

私たちはこれからも、受講生の声に耳を傾けながら、一つひとつ改善を積み重ねていきます。

講習日だけでは終わらせない。
学びたい人が、学び続けられるドローンスクールへ。

DOSA千葉校は、これからもその環境づくりを進めてまいります。

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